地震時の冷静で素早い行動が、身の安全と被害の拡大を防ぐことになります。
1. まず我が身の安全を守れ!! | 6. 狭い路地、壁ぎわ、がけや
川べりに近寄らない
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地震が起きたら、まず第一に身の安全を確保するためテーブルの下にもぐろう。 | ブロック塀・自動販売機などは倒れやすいので、注意しよう。がけや川べりも崩れやすいので近づかないようにしよう。 | ||
2. 揺れがおさまったら、火の始末 | 7. 山崩れ、がけ崩れ、津波に注意しよう | ||
慌てず落ち着いて調理器具などの火を確実に消そう。 | 山間部や海岸地帯で地震を感じたら、直ちに避難を。 | ||
3.戸をあけて出口の確保 | 8. 避難は徒歩で、荷物は最小限に | ||
特に、鉄筋コンクリートの建物がゆがむと、ドアが開かなくなるので、出入り口を確保しよう。 | 指定された避難所・避難場所に徒歩で避難しよう。荷物を持ちすぎると避難の支障になります。 | ||
4. 火が出たらすぐに消火を! | 9. みんなで協力して「応急救護」 | ||
「火事だ」と大声で叫び、隣近所にも協力を求め初期消火に努めよう。 | みんなで助け合ってけが人の手当てを。お年寄りや体の不自由な人の手助けをしよう。 | ||
5. 外へ逃げるときは、あわてずに | 10. 正しい情報を、余震を恐れるな | ||
外出中の家族にメモを残し、お年寄りや子供の手をしっかり握って、落下物に注意して落ち着いて行動しよう。 | うわさや、デマは信じないようにしよう。 テレビ、ラジオ、市からの情報に耳を傾けよう。 |